池袋で医療法人に特化した行政書士なら
望月亜弓行政書士事務所
〒171-0014 東京都豊島区池袋二丁目72番9号武谷ビル601号室
池袋駅西口徒歩10分 駐車場:無し
行政書士
2009年 3月 調剤報酬請求事務専門士2級 合格
2011年 3月 人工透析専門のクリニックで医療事務に従事
2013年 3月 調剤薬局に異動、調剤事務に従事
2016年 3月 法律事務所に転職
法律事務として働きながら、行政書士試験に向けて勉強を開始
2020年 1月 行政書士試験に合格
2020年 8月 望月亜弓行政書士事務所を開業
日本行政書士会連合会 登録番号20081587号 東京都行政書士会豊島支部所属
医業経営研鑽会 正会員
望月亜弓行政書士事務所のホームページをご覧いただき、ありがとうございます。
私は医療事務、調剤事務として医療機関に5年間勤め、その後法律事務所で法律の知識を学びながら行政書士試験に取り組み、このたび医療専門の行政書士事務所を開業いたしました。
私が人工透析のクリニックに就職したのは2011年3月16日。
東日本大震災の5日後です。
当時は医療事務として医師、看護師、薬剤師など、医療に従事する専門家の方々と共に非常事態の対応にあたりました。
頻繁に余震がありエレベーターに乗るのは躊躇われ、電話やインターネットがつながりにくく、交通機関は不規則、輪番停電があるのかどうかも分からず、安心して患者さまが透析を受けられる状況ではありませんでした。
そんな中、患者さまに安心していただけるよう情報収集に努め、分かりやすく伝えていけるよう試行錯誤しました。
私の住む東京都では稀でしたが、被害にあわれて保険証を持っていない、現金がない、健康保険なのか震災の特別の保険がおりるのか分からず、病院に行けないという声も聞きました。
せっかく医師がいてくださり、医療機関が無事でも、お金の問題、行政の対応の問題などで、安心して治療を受けられないこともあると知りました。
現在の新型コロナウイルスへの対応も、そういった面が見受けられます。
このときの経験から、医療従事者が医療に専念できる環境を整えることに強く使命を感じ、自分の得意とする法律、書類作成を専門的に学ぶことで医療に貢献していきたいと考え、医療専門の行政書士となりました。
医療現場は医療を提供する医師、看護師、薬剤師などの医療従事者だけではなく、それを支える多くの医療関係者が必要です。
関係者によるサポートが充実していれば、医療従事者は患者さまに集中することができ、そのことが患者さまにとって一番の利益となると考えております。
行政手続きの専門家として、医療を支えるチームの末席に加えていただければ幸甚です。
行政書士 望 月 亜 弓
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